2010年2月28日日曜日

読書(71) ☆☆ シネマ落語 立川志らく著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、私の今のブーム落語。立川志らくさんの著書から。

【本の紹介】
 (71) シネマ落語 立川志らく著 河出書房新社
    


 【本の構成】
  はじめに
  第一章  天国から来たチャンピオン
  第二章  タクシードライバー
  第三章  ライムライト
  第四章  タイタニック
  第五章  ローマの休日
  第六章  シャイニング
  あとがき

  という構成でなっている。

 【印象に残ったところ】
  シネマ落語。
  名作洋画を古典落語に置き換えた、著者のオリジナルの創作落語。
  まだまだ研究の段階なのでこのアイディアを語ることは私には、時期尚早だと感じた。

  書籍に物語が残されるというところも斬新。
  是非とも今度は、著者の噺を聞いてみたい。

  
 出会えた本に感謝。

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