2009年9月23日水曜日

読書⑭ ☆☆☆ -¥1300-

【今日の出来事】
 皆さんこんばんは。ほんとすっかり秋になりましたね。でも明日の最高気温は30度くらいにもなるとか
 残暑ですよね。
 もう来週は10月となるというのに。

【本の紹介】
 ⑭ 断る!作法 辰巳 渚著 宝島社
    

 【読んで印象に残ったところ】
  勝間和代さんの有名な「断る力」がありますが、この本、2005年に既に出てますね。
  勿論中味の構成が全く違いますが、この手の本、結構あるのに驚きました。
  
   はじめに
  第1章 人づきあいは「お断り」がむずかしい
  第2章 「断る」ための考え方
  第3章 「断る」ための手段
  第4章 断られじょうずになるための考え方
   あとがき

  私も、どちらかというと気がやさしいところもあり、断った後の罪悪感・・・かなり残ってしまうことが多かったです。
  しかし、社会人になってから、割とさっぱり断ることができるようになってきたように感じます。
  勧誘なんかは特に気持ちよーく断ります。

  この本 色んなケースの断る方法を書いてあります。まさに辞書ですね。

  断る本人の罪悪感って意外と、相手の立場に経ってみると大したことがないことが多い。
  むしろどちらかわからないような見解を出すことが非常に悪い。
  うーん。納得です。相手の気持ちにたった上で、スパッと言っちゃいましょう。

  しかし、上手に気持ちよく断るってのは、確かに難しいですよね。赤の他人ではない親友や
  お世話になった人、特に親戚やお客様などでは、そんな簡単なことではありません。
  日本人ゆえに難しいという場面もあったりしますね。

  まずは、「断られ上手」に徹してみようかな。


  これも図書館で出会った一冊。ありがと。  


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