2009年2月12日木曜日

読書⑥ ☆☆☆ -¥2000-

さらに暖かい日が続いてますね。
とっても春を感じます。花粉は大敵ですが・・・・

⑥ イノベーションへの解 利益ある成長に向けて
   クレイトン・クリステンセン/マイケル・レイナー著 玉田俊平太監修 櫻井祐子訳
   SHOEISYA

シリーズ3作の1つ。企業の成長には破壊のイノベーションというものがあり、
優良企業にも危うい場合があるという作者の指摘。また持続的イノベーションだけで
企業は存続していけるのか?常に破壊し、そして成長を繰り返し続けないと
ビジネスは存続できないのか? 

考えさせられるシリーズでした。それにしても少し難解な本でした。

0 件のコメント: